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-->寝てません。
よくあることですが寝てません。おはようございます(?)
今日はなんとなく早めの更新。開発が滞っていて締めが明日なので、気合入れてるんですが、そんなこんなで夜はブログの更新ができないかもと思ったわけです。でもブログを更新しないわけにはいかない。てきとーに始めたとはいえ、毎日更新する、と自分で決めたんだから、やれるとこまでやってみようというわけです。だから早めに書いておこうと、そういうわけですね。
気に食わないことが多かった
で、今日はさっそく本題です。いつもタイトルと関係ないよくわからん書き出しでブログを始める僕を疎ましく思う方もいらっしゃると思いますが、今日は切り出しが速いですよ!よかったですね!まだ308文字しか書いてませんよ!
なんか、こういうこと書くと、どうやって始めて良いか分からなくなりますね。なんかすいません。
そんなこんなで本題ですが、皆さんの中に非エンジニアの方ってどれくらいいるんでしょう?その中に、世の中に気に食わないことが多い人って、どれくらいですか?
エンジニアではなくて、世の中に気に食わないことが多い人、もしこれを読んでいる人にいたならば、今すぐプログラミングでも学んで、手を動かしてみることをお勧めします。
なぜか、それは、多くのことは技術で解決できることが多いからです。ぼくも人間なので、世の中には気に食わないことが多いです。たとえば大学の学務システムやらOSのUI、生活における悩みや朝の授業、抱えている病など。心理的なものもあれば、制度的なものも、身体的なものまで、なんでもです。それだけ広範囲のものでも、技術を駆使すれば大体のことは解決できるはずです。
逆に、技術を駆使しても解決できないと思っていることは、あなたがそう思っているだけで、実際には解決できるのかもしれません。解決までの道のりが、深く厳しく、遠すぎるために、そう感じてしまうだけで、実際には解決可能な問題なのかもしれません。そういったことを判断するためにも、技術が重要なのではないでしょうか?
自分の手で作れる、変えられるものが増える
プログラミングはとても汎用的です。何かひとつでもJavascriptのような動的言語を学べば、今の時代は大体のシステムは構築できてしまいます。そうすれば、自分の手で解決できる問題がたくさん思いつくようになるでしょう。
あの技術とこのアイデアを組み合わせれば、もうこんな思いはしなくて済むようなサービスを作れるんじゃないか。こういうシステムではなくて、ああいう風に書けば、もっと直感的でミスのないシステムを作れるはずだ。
そういったことが分かるようになると、すぐ手が動くようになります。自分で作ったり、変えることができるものが、目の前に急に現れてきます。
案外ちょろい
WEBでもアプリでも、言語が変わっても、大体プログラミングでやることは同じです。電気の流れを決めるだけ。決めたら後は先人の偉業によってプログラムは実行されます。となると、だいたいのことは調べればわかるわけです。
これが、ほかの技術よりもプログラミングをお勧めする理由です。パソコンさえあれば最低限のことは出来てしまうという、しがらみのなさ。
本当に、やってみると、簡単です。興味さえあれば努力とかあんまりないです。資本とかもいりません。この資本主義の世の中で、驚くべきことです。学会や政治機関といった旧世代のギルド的な何かも必要ありません。下手したら自分一人でデカいサービスを開発することだってできます。
世間に苛立ちを覚えていたけれど、自分では何も創れなかった人間が、実際に手を動かして何かを作れるようにまでなると、変えたい、作りたいものだらけになっていきます。ただしそれは、それ以前に感じていた、気に食わないものへの苛立ちを伴ったものではありません。自分の手で創り替えられる、可能性に満ちたなにかです。
最後に
こういう文章を見て、毎日更新するためにくだらないことを水増しして記事にしてやがるな、と思った方、たしかに。あなたにとって僕の文章はそんなもんかもしれません。とくにこういう感情論というか、感想というか、「~だと思いました!まる!」みたいな文章は、人に見せるべきものではないのかもしれません。
それでも、僕はたぶんしばらく同じようなことを書き続けると思います。自分の感情の整理にもなるし、これを読んで参考にしてくれる稀有な方も、なかにはいるかもしれない、という希望もわずかにあるからです。
ブログが感情の整理になる、という点については、考えたことを記事にしてあるので、よかったら読んでみてください。→ 僕がブログを書き始めて感じた7つの効用
ここまで読んでくれてありがとうございます。今日はいつも以上に駄文でしたね。気を付けます。それでは今日はこのへんで。
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