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-->事の経緯
こちら
https://booth.pm/ja/items/838868
僕はアルバイトでソーシャルゲームの運営(アイテムを考えてデータ作ったり、分析したり、プログラム書いたり)をやっていて、最初は任されてる数字もうまく上がっていたのですが、最近はどうも結果が出せていないなーという中で上の本を見つけました。
なんと社内であれば回し読み可と書かれており、太っ腹だなーと思いながら購入し、すぐに読み切り、改めて大事なことを認識できたなーと思いながら著者の他の作品も物色していると、なんとこの太っ腹な著者さん、学生がレディ・プレイヤー1を観た感想を書けば資金を支援してくださるとのこと!
本を読みきった時には11時を回っていましたが、早速12時の映画を予約し家を出たのでした。
感想
観てきた(くしゃくしゃ pic.twitter.com/tyJtncR8Ja
— ほえー🚼🚼🚼 (@AdultWhale) May 12, 2018
あまりネタバレは書きたくないので本当に感想になります。
作品は多くの人が荒れ果てた街で暮らす中、現実を逃れVRゲームの世界に夢中になり、現実の問題解決を諦めてしまったような社会で、ゲームの世界の運営権、株式を賭けて戦う主人公の物語です。
主人公の成長や、人間関係、魅力的なアイテムの数々が鍵を握るゲームの世界観、大事なものはなんなのか改めて考える機会を与えてくれるようなストーリー、どれをとってもハイレベルな映画でした!
僕は割と作品中のオマージュの元ネタについて知らないことが多く、SciFiについてもかなり教養がない人間ですが、シンプルにエキサイティングで観ていて楽しかったです!(こちらなどでオマージュの元ネタを知るのもかなり興味深かったです)
また、先ほどのゲームについての本とあわせて、1日にして仕事に役立つ大きな知見を得られてように思います。あらためて、誰になんと言われようと、人の欲しくなるようなものがつくれるように努力していきたいと思いました!
以上。
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